2009年9月18日金曜日

溶屍鬼

@凡作だが、アルバトラスに騙された感で駄作な気分。

本作の解説文で「変態天皇」とアンソニー・ウォンに最高の褒め言葉を与えたアルバトラス。

しかし、この映画ではウォンさま、汚いおっさんで、コロンボの出来損ないで、刑事で、主演じゃありません。
主演で犯人は小奇麗なフランシス・ンさんでした。
で、溶けた屍は、冒頭でチラッとだけ出てくるだけです。
あと、裁判員制度が日本で採用されましたが、本作で裁判員が口をそろえて「めんどくせー!」「めんどくせー!」って、民度最低な日本人みたいな事いってました。
やばい、またネット右翼から不人気になるのだわ、私のブログ。

でも、ウォンさま凄いよね。
フランシスは劇中でオナニーしたり、不倫したり、たぼこ20箱要求したり、獄中結婚したりしたけど。
ウォンさま、下ネタ言った瞬間だけで、フランシスの50倍はキモイからね

なんで私ってアンソニー・ウォンみたいな顔に生まれたのかしら?(実話)
なんでこのビデオを500円で買ったのかしら?(ウォンさまだから)
こんなレビューでいいのかしら?(裁判員制度だからって勧める程の映画じゃありません)

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